当院の矯正治療
表側矯正
ブラケットという矯正装置を歯の表側にくっつけて、ワイヤーの力を使って、歯を望ましい位置に少しずつ、動かしていく方法です。
メタル矯正

歯の表面につけるブラケット(ボタンのような物)も、ワイヤーも、銀色です。 メタル矯正のメリットは、矯正治療の中では、安価で、壊れにくい点があげられます。セラミックより、メタルの方が歯が早く動きます。
審美矯正

ワイヤーは、銀色のままですが、歯の表面につけるブラケットを、白い色のセラミックを用いて前歯の部分は白くすることが、可能です。メタル矯正より、少し、審美性があがります。
マウスピース矯正
ワイヤーを使わない、透明なマウスピース型で、取り外し可能な矯正装置である、ティーアライナー、クリアアライナーと、いう装置があります。従来使用しているブラケットタイプの矯正装置ではなく、見た目を気にされる方に最適です。
床矯正
歯の位置異常を治すだけでなく、顎そのものも、拡大することができます。歯を3D的に動かすことは、無理です。子供から、大人まで、使用することができ、取り外しが可能です。
ミニインプラント矯正
矯正用に作られた小型のインプラントを顎の骨に埋め込み、固定源とすることで、効率良く歯を動かすことができるので、矯正期間が短くなります。
当院の症例
1 叢生
八重歯があったり、歯が重なり合っていて、ガタガタの状態をいいます。
他の症例はこちら
2 開咬
一部の歯が、咬み合わず、麺類などが、咬み切れないような状態をいいます。無意識のうちに、口を開けてしまっていることが多いです。
3 上顎前突
いわゆる出っ歯です。上顎の前歯が出ています。
4 反対咬合
いわゆる受け口です。下顎の歯が上顎の歯より前にでています。横顔をチェックすると、しゃくれたような感じになっています。
5 交叉咬合
前歯、奥歯が横にずれています。顔面が非対称になることもあります。
6 すきっ歯
(歯が骨の中に埋もれたままや、先天的に歯がないことで)歯と歯の間にすき間があります。
7 過蓋咬合
上の歯が下の歯に必要以上にかぶさっている状態です。深く咬みこんでしまう為、歯の接触がきつく、歯をすり減らしてしまいます。
上下顎前突 上下のが両方とも、前につきだしているので、上手く咬めない、口唇がうまく、閉じられないため、見た目も良くないことが多いです。
8 過剰歯の原因による萌出異常
過剰な歯がある為に正常な位置に歯が並ばないことがあります。
小児矯正(一期治療のみで、良い結果が得られた症例)一期治療のみで、改善した症例です)
早期に反対咬合を改善した為、本格矯正に移行せずにすみました。(早期に治療に着手しても、本格矯正に移行することもあります)