奈良県天理市の歯医者 浦﨑歯科医院

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歯並びについて

こんにちは٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

お久しぶりのブログになります

私はこちらで働かさせて頂き1年が経ちました。月日があっという間で、毎日の日常がバタバタと過ぎていく日々です(^^)

歳のせいなのか…日々充実しているのか…

とか思ったりもします\( ˙▿˙ )/”

今回は最近年頃のお母さんに歯並びについてよく聞かれるので…( ¨̮ )

わかる範囲内でお伝え出来ればと思い。

・骨格的な発達異常・

出っ歯や受け口の症状が現れていても、それが歯の傾き方などに由来している場合は、それほど大きな問題とはなりません。

乳歯から永久歯へと生え変わる過程で改善されることが多いからです。

けれでも、上下の顎の発育が悪く、あるいは良すぎることで出っ歯や受け口となっている場合は要注意です。

早期に小児矯正を受けて、顎の発育を正常に誘導する必要があります。

・口腔習癖による歯並び乱れ・

小さなお子さまは、舌を前に突き出したり、指しゃぶりをしたりするなどの習癖が目立ちますよね。

これらはまだ乳歯が生え揃わないくらいの時期であれば、とくに心配する必要はないのですが、乳歯列が完成し、永久歯との交換が始まる時期になっても習癖が残っている場合は、早めにやめさせる必要があります。

なぜなら、こういった口腔習癖というのは、出っ歯や開咬などの歯列不正を生じさせるからです。

 

口腔習癖の歯並び乱れは、私もスマホを見るのに横向きねをしたりスマホを立ててみるのに手の上に顎を置いたりするので気をつけないとと思いつつ…なかなかで。(笑)

注意しつつ自分自身も変えていかないとって日々思ってます。(笑)

これを読んで頂いたみなさまもご一緒に気をつけていきましょう(*⃙⃘´꒳`*⃙⃘)

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